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新カテゴリー『Magnon-360°』

どうも、伍長ネリマニョンです。ご覧いただきありがとうございます。
今回はいきなり作った私のカテゴリー『Magnon-360°』を記事にします。
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そもそもこの『360°』は何なのかってところからです。
普通に読んだら『さんびゃくろくじゅうど』ですね。それで大丈夫です。
『Magnon』はマニョンですんで、説明は要らないと思います。
イメージは『ネリマニョンがクルリと世間を見渡して』って意味で取って
頂ければ間違いないです。つぶやきでもなく、思想の押し付けじゃない周辺の
記事を上げるときに、適当なカテゴリーがないなと感じて新設しました。

記事を上げるときに注意している点に関しては、同カテゴリーにある『進化論(仮)の制作現場』に
書いておきましたので、そこは省略します。ではなんで『つぶやき』でもなく『ふと思う事』でも
ない新ジャンルの設置なの?ですね。結論から申し上げますと『中立性』の問題です。

『つぶやき』『ふと思う事』は私の独善的見解が多分に含まれています。
もともとはそういう記事が多くなるはずと思い、全てここに収まるだろうと考えていたんですが、
記事こしらえて、読み返してみると『なんか、違うな。』という感覚が湧いてきたのです。
この記事はもう少し『中立性』が必要かな?と考えると『ひとりよがり』の区分に合わせるのは
どうかなぁ?と。というわけでいきなり出来たカテゴリーな訳でございます。

ネリマニョンの生い立ちと同じく、この題も原題ありきでのパロティ―です。
元ネタはアメリカのCNNで放送されている『アンダーソン・クーパー360°』という
報道番組のタイトルから拝借しています。日本の番組で似たような番組となると
かつての『ニュースステーション』か『NEWS23』のような番組でしょうか?
だいぶ似て異なる部分は多いですが、敢えて言うならの例えとお考え下さい。

このアンダーソン・クーパーって方は元々、報道キャスター寄りの人ではない人なんです。
正直言うと、仕事しなくてもメシくらい食える『超名門家』の血統をお持ちなんです。
詳しいことはWikipediaさんでご覧頂ければと思います→アンダーソン・クーパー
じゃ、何だってこの人の番組をわざわざネタにしたんだい?ってところです。
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この方、とある恥ずかしい失敗を日本でしています。そこが私のツボだったので頂戴しました。
2011年の東日本大震災ではるばる来日して、被災地の現状をいち早く伝えようと現地入りしました。
ところが現地入りして間もなく福島第一原発事故が発生します。その後とった行動ですが・・・
『現地取材を打ち切って早々に帰国』でした。このことは『Newsweek』でこっぴどく批判されました。
ここまでならば『ただのヘタレボンボン記者の顛末記』で普通といえば普通ですが、そこからが
なかなか興味深いんですね。これがうちの国で出来る人いるのかと言えば限りなくゼロだと。

こうなれば番組は打ち切りが常套で、記者、ジャーナリストとしても再起は難しく思いますね。
ところがこの番組現在でも継続しており、一定の評価を得たままで彼は活躍しています。なぜ?
ズバリ『非を認めて、過信(反省)を糧にして、信念を通す』ことを続けてきたからだと思います。
文字で書けば簡単ですが、実行できる人間は多くいません。なのでパロってみたくなったのです。

推測になりますが、彼にはどうしても曲げられない信念があったんだと思います。
『ありのままを、ありのままに伝える』という信念が。自分を捨てる覚悟をしてでも。
尊敬の念のない人の上げ足をとっても、面白くありません。なのでこういう方をネタにしちゃえと(笑)
うちはゆるさがウリ(?)のブログなのでこんなことはないでしょうが、エキスぐらいは頂いても
罰は当たらないんじゃないかなって。恥ずかしい思いがあっても受け止めるつもりで書きますんで。

『とあるネリマニョン人の進化論(仮)』はまだまだ続きます!

by neri-magnon | 2020-05-07 01:00 | Magnon-360°

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