吾輩は高い所がスキである
2020年 06月 21日
どうも、伍長ネリマニョンです。ご覧いただきありがとうございます。
今日は夏至。そして日食も見られる日だということですが、生憎曇り空の練馬です。
夏至と日食が一日に見られるのは372年ぶりだそうです。1648年、江戸時代ですね。
史実や記録からではなく天体周期から逆算していると思いますが、江戸時代の方々は
この現象を目にしていたら、どう思ったのでしょう?372年後の私は残念なことに拝むことが
できませんでした。。また372年後の方に期待しましょう。それでは本題にまいります。
きょうはまず、この下の記事からご覧頂きたいと思います。最近よく見かけるニュースですね。
ネコを飼ってらっしゃる方、ネコマニアの方ならご存じの困った習性ですね(笑)
我が家の近所でも時々見かけます。ニュースになるほどのものではないですが、高い木の
上の方から切なそうな声でミャーと鳴いていたりして、通りかかるとビックリします。
ただ、大抵の場合は地上に天敵がいたりして驚いて登っちゃった・・・そんな雰囲気です。
なので、すぐには無理でも時間かけてソロリソロリ降りて来られます。こじらせ系ネコ。
家の中でもしょっちゅうありました。タンスの上やエアコンの上は当たり前、網戸やカーテン
その上のカーテンレールにまで登っちゃって、これが降りられない。そしてレスキュー隊の
私がネコパンチされたり、引っ掻かれたりして降ろすワケですね。家の中だからできる芸当。
鉄塔の上とかゴルフ場のフェンスだったら、私がレスキュー行ったら、そのレスキューのために
レスキュー隊が来ることになるでしょうからね。恥ずかしくてネコに顔向けできません。。
行動範囲内の高い所は知識があるので、困ることなく行き来できるようですが、そうでない
初見の場所でも同じようにしてしまうのがネコの面白い習性。どなたかネコさんの為に
『下見の仕方』を講義してあげられたら、きっと冷静になってくれるんじゃないかな~と
思うんですが、どうでしょう?やっぱりそういう小難しいのはムリそうですかね?
『自分の能力に限界を持たない』ネコの素晴らしく前向きで活動的な本能。上手くいかなかったり
塞ぎ込みたくなるようなことがあっても、ネコを見ていたり触れていたりすると、なんだかそう
言われているような気がして、結構元気になります。賢いワンちゃんに浮気することも少々・・・。
人間としてのわきまえを持ちながら、ネコに習うところを日々活かして楽しく暮らして行きましょう!
『とあるネリマニョン人の進化論(仮)』はまだまだ続きます!
by neri-magnon
| 2020-06-21 21:00
| ネコ