身体を気遣う生活
2020年 11月 26日
どうも、伍長ネリマニョンです。ご覧いただきありがとうございます。
秋も深まる11月の後半。気が付けばあと4日で12月です。今年も何だかんだであっという間です。
冬至に向かうちょうどこの頃が日の一番短い時期でもあります。いつも起きる時間がまだ薄暗いと
思っていると、あっという間に昼間が終わってしまいます。今日もランチ食べ損ねました・・・。
お昼は大抵出先で簡単に済ませてしまうので、メニューがほぼ決まってしまいます。最近はちょっと
体調管理も自分の思うようになかなかうまくいかなくなってきている(特に体重)ので、そうなると
ランチはごくごく簡単になります。何なら朝をしっかり食べられれば昼は無くてもイイかな?と思う
こともあるのですが、何せ寝起きは自他ともに認める悪さなので優雅な朝食なんて、旅にでも出掛け
無い限りは口にすることは滅多にありません。そういう部分の生活改善も徐々にしていかねばですね。
運動量の低下も年々進んでいますね。平日の移動がクルマと電車の半々か、クルマの方が多い週も
多いので、自発的に行動しない限りは食べた分のカロリー消費も出来ていないのでは?と思う訳です。
かつては地元のプールに行ってワシワシ泳いで、その分をキッチリ消費していたのですが、最近は
たんとご無沙汰です。ウィルス騒動以降その傾向はさらに加速しているかもしれません。なので大体は
ウォーキングや自宅での簡単なストレッチくらいです。筋肉量はなるべく落とさないようにしておく
ことで、いつでも負荷かけられるように・・・という言い訳です(笑)。
食事量や運動量も気にしますが、摂取するモノへの気配りも欠かせませんね。私が心がけているのは
外食になる場合は1日1回までと決めています。それ以外は必ず自宅で食事を用意します。手間が掛かる
のは間違いないのですが、そうすることで『感覚のブレ』を最小限に留めることが出来るのです。
確かに外食は便利で満足度も高いのですが、どの店・どの品も大体『味の演出』が成されている訳です。
それに慣れ切ってしまうと『本来の味』が判断できなくなるのです。これを修正するのは容易ではない
作業になります。特に幼少期に習慣化してしまうと様々な弊害が出てしまうのは、ご存じのことかと
思います。それは年を経ても同様です。そうなると『食べる楽しみ』が半分以上減ってしまうのです。
日本は四季折々に様々な食材の『旬』があります。ですが、そのどれもが本来はとても繊細な味と香り
であることをだんだん忘れ去られてしまっているように思います。そういうモノを大事にする生活様式を
もっと大事にしたいなと私は思うのです。手間もヒマも省けば『ムリな味』になるんですから。
話題や評判、人気だけで味を判断するよりも、もっと『イイ味』が沢山ある。それを分かる人でいたい。
『とあるネリマニョン人の進化論』はまだまだ続きます!
by neri-magnon
| 2020-11-26 23:45
| Docにもクスリにもなる話